私は大学1年の女子でもうすぐ19歳になります。

私には大学3年の2歳上の姉がいます。姉とは顔も性格もあまり似ていなくて、姉はどちらかと言えば父親に似ていて、私は母親に似ています。

どう見ても私の方がかわいいし、美人なんですが、姉にはつきあって1年になる彼がいます。その彼氏は、うちにも何度も遊びに来たことがあり、私も家で一緒に遊んだこともあるので、気心も知れています。

でも両親が留守にしている時は、二人だけで姉の部屋に閉じこもってなかなか出て来なかったりで、たぶん、「してるんだろうな」と思っていました。

そんな姉の彼氏なんですが、実は、私も彼のことを好きになってしまったんです。


私は子供の頃から姉に対抗心があったということもあるんですが、この彼に対しては、そんなものを通り越して、本当に好きになったんです。

だから家に来て、二人で仲良くしていると、嫉妬心が高まってきて、おもしろくなかったんです。

彼は地方出身で、アパートで一人暮らしをしているということは聞いていて、その近くの書店でバイトしているということも知っていました。

私は思い切って、その日、その書店に行ってみました。

すると本当にその店のレジにいて、彼も驚いていました。

「舞ちゃん、どうしたの?」

「近くまで来たんで寄ってみちゃった。」

「へぇ、そうなんだ。」

「何時まで?」

「9時で上りだけど。あと10分だね。」

私は勤務時間も聞いていたので、その時間帯を狙って行ったんです。

「ふーん、じゃ待ってる。」

彼はおおらかな人なので変にも思っていないようで、にこやかでした。

店を引けた彼と、近くのカフェに行ってコーヒーを飲んでおしゃべりし、そこを出た後でした。

私は勇気を出して言いました。

「ねぇ、部屋見てもいい?どんな所かなと思って。」

「ええ?汚い所だよ」

「平気、平気!」

彼女の妹でもあると、ムゲにもできないと思ったのか、彼はそこから歩いて10分ほどのアパートに連れてってくれました。

2階建ての小さなコーポでしたが、部屋の中はけっこう整理整頓されていました。

姉もここには頻繁に来ているはずで、そう思うと、強烈な嫉妬心と対抗心が沸いてきて、私は決意しました。

私はベッドの上に腰かけ、「ああ、感触いい!」とふざけました。

かなりのミニスカートを履いていたので、パンティが見えたかもしれません。

実はそれも狙いでした。

その夜は親には友達の家で泊まり込みで、試験勉強をするからと言ってありました。

私はここに泊まることを決めて来たんです。

だから出かける前に家でシャワーもして来ていました。

彼は色々と気をつかってくれて、あれ食べる?これ飲む?と言ってくれました。

「ねぇ、ここすごく居心地いいね。泊まってっちゃおうかなぁ」と言ってみました。

「そりゃだめだよ。ちゃんと帰んなきゃ。送って行くから」と彼。

彼がそう言うのは想定内で、私はスネたフリをしてベッドから降り、床に座っている彼にくっついて座り、「ねぇ、お姉ちゃんのどこが好き?私じゃだめ?」と聞いてみました。

「そりゃ・・・。えっ?」

私は彼の胸に顔を寄せました。

たぶん私のロングのサラサラの髪の毛はシャンプーのいい香りがしたと思います。

私は彼の股間が膨らんでいるのを見逃しませんでした。

私は自信がありました。

彼は私の肩に手をまわして私の顔を上げ、キスをしてきました。

私は期待通りに事が進んできたなと思いながらも、舌をからめているうちに感じてきてしまい、小鼻からハァハァと息を漏らしてしまいました。

彼の手が私の上に来ている洋服の中に入ってきた時は一応「いや・・・」と拒んでみせました。

彼はブラの上からボリュームのある私のバストを揉みました。

ブラを外してくれ服の中でハラリと落ち、直接揉まれ、乳首を指先で転がされると、「ああ・・っ」と声が出てしましました。

連動して下半身も蠢いてしまい、愛液がしたたり出ているのが自分でもわかりました。

彼の手はそれからスカートの中に入り、パンティの上から割れ目を愛撫し始めると私はすごく良くてまた声が出てしまいました。

そしてパンティの脇から指が入ってきて、小陰唇やクリトリスを愛撫されました。

「すごく濡れてる」

「恥ずかしい・・・」

そして彼は私を抱きかかえてベッドに乗せ、上に乗って来て、キスしながら体を愛撫してくれました。

特に優しくクリトリス周りを愛撫されると、あまりに気持ち良くて、しばらくすると、いきそうになってしまいました。

気がつくと洋服も下着も全て脱がされ、彼も裸になっていて、電気を暗くしていました。

彼は私の体をバストから下腹部にかけて舐めてくれ、ついにアソコに舌が到達しました。

私は恥ずかしさで両手で顔を覆ってしまいましたが、舌先が一番感じる所や膣の入り口を舐めあげてくると、大きな声が出てしまいました。

そして彼は私の上体を起こしました。

彼の大きくなったものがピーンと立っているのが暗がりの中でもよくわかりました。

私は拒否よるように少し首を振った後、彼のものを咥えました。

私が過去、経験した男の子たちのものより、それは太くて大きいものでした。

本当は自分からむしゃぶりつきたいところでしたが、そこは抑えたんです。

私は彼のものを吸い、舌先で舐めました。

彼もかなり興奮しているようで、息が乱れていました。

そして、私の口から離れると、「着けるから」と言いました。

暗がりの中で「ベリッ」っと音がしたのですが、スキンを袋から出す時の音でした。

いつも姉との行為の時に使っているものだと思うと、私はまた嫉妬心が募り、逆にそれでますます興奮してしまいました。

姉から彼氏を奪い取っているという快感があったからです。

そして彼のものが入ってきました。

ゆっくりゆっくり動いてくれましたが、(いい・・・っ!)という言葉が出そうになるのをこらえました。

私のそこは洪水のように愛液があふれてたので、暗闇の中で「ぐちょっ!くちょっ!」と互いの交わる音がしていました。

ゆっくりと突かれるとこんなにいいんだと思いました。

彼のことを思いながら自慰をする時よりはるかに気持ちいいものでした。

突きよりも引きの時、大きなカリの部分でGスポットが刺激されるようで、天国にいるような快感でした。

姉もいつもこんないい思いをしてるのかと思うと、また嫉妬心が起こり、その彼を奪っているといる今、ますます興奮してしまいました。

私は彼の耳元で囁きました。

「私の方がいい?」

「いいよ」

たとえ、その時の勢いで言ってくれたとしても、これは私にとっては嬉しいものでした。

そして何度か体位を変え、最後の正常位の時、「いっ、いい・・!いくっ!!」と叫んでしまい、私はブルブルと腰を震わせていってしまいました。

私がいった後、彼は腰の動きを早めて、「俺ももういくよ!」と言いました。

私もその時、思いきり腰を使い、そして彼に激しく抱きつきました。

彼は射精する時、「あぁっ・・・!」と声を漏らしました。

彼はとても優しくて、ティッシュで私の股間も丁寧に拭いてくれました。

その夜は抱き合ったまま寝ました。

後は姉と別れてくれればいい・・・そう思いました。
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