厳密にはsexじゃない話しでよろければ。

小学生の頃は、男の子の友達が多かった。
その中でも特に仲が良かったのは、A君。
A君の家は、両親が共働きで夜遅くまで帰ってこないのでしょっちゅう遊びに行っていた。ある日のこと。
A君が、お父さんの部屋からエロビデオを発掘してきた。
もちろんおもしろ半分でドキドキしながら、ビデオを再生すると……、、、

「あーーんアーーン駄目駄目」

ブッヒャッヒャッヒッャ!!、何故か2人でツボに入り大爆笑。
笑いすぎてハンテンションになってきて、エロビデオの内容を2人で試せるのかなと脱いでみた。

しかしペッティングや愛撫の解るんだけど、大事な部分はモザイクが掛かっているから解らない。
指でどの穴に入ってるのかな?と、試しに入れてみても凄く痛い。
何故か挿入は大人達の嘘と言うことで、忘れられることに。

その後にA君のオチンチンを弄ってる時にピュッピュッと白い物が。
A君は肩で息をしながら「すげーー気持ちよかった」と話す。

そこで私が有らぬ間違えてる考えを。
「この白の物凄く綺麗……」
白い物の事を2人の間では、不思議と白い宝石と呼ぶ事に。
そして、何か後ろめたい行為と本能的に感じていたので、この事は2人だけの秘密に。
次の日から私は、白い宝石集めに対して夢中になって行った。
A君のおチンチンから白い宝石を無理矢理絞りだそうとして強く絞ってみたり。
瓶に集めたり。

段々経験とA君の話から、A君のおチンチンが大きくて気持ちいいと白い宝石が出るのを理解する。
そして手の動かし方を覚えてきた。覚えた後はすさまじい。

A君に30分おきに
「まだ大きくならないの?」「早く大きくして」「宝石段々少なくなるね」「今日は宝石沢山でそう?」「どうすれば沢山出るのかな?」

A君は私の下半身に対しても興味があり、指で弄って来る。
ヴァギナに指を刺して来ると痛いから、そこは入れないでと拒否。

気持ちいい=白い宝石との観念があったためA君に「もっと気持ちよくして」と宣った。
1時間近くマンコを弄られていても、白い宝石が出なかったのにはショックを受けた。
下半身から宝石が出ることがとても羨ましかった。

気持ちいいを求め挿入より先に絶頂を経験する。
しかし当時は宝石>快感だったため、A君のオチンチンをシゴいてるのがとても楽しかった。
ってゆーか今も結構楽しい(ワラ

結局挿入sexという形はなく、その関係は終わりに。
というか、宝石が生臭いって事に気が付いて嫌になってしまった。
たまにA君にせがまれて、宝石出しに協力するけど、その数は段々減っていった。

中学に入り部活を始めると忙しくて、A君も別の友人と付き合い始めまったく行為が無くなり関係は破産。
後々それらの行為が、sexだと理解すると顔が赤くなり青ざめた。

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