高校3年生の秋頃の話です。

私の家ではお風呂の改装をしました。
1週間の間、お隣のお風呂を借りました。

最初の日、7時頃に、お風呂を頂きに行きました。
脱衣場で服を脱ごうとすると、窓が10センチほど開いていますので、カギは掛けずに閉めるだけ閉めました。

お風呂に入るとお風呂の窓も少し開いています。
湯気が逃げそうなので、ここも手を少し延ばして閉めました。


湯舟にしばらくつかったあと、体や頭を洗って、ふと見ると、また窓が少し開いています。

私は
「あっ、誰かに覗かれてる?」
と思いました。

でも、お風呂の外側はビニールトタンで物置きのようになっていて、かんたんには外部からは入れないはずです。
すると、覗いているのは、この家の誰か。

この家には、中学2年生の男の子がいます。
その子が幼稚園のころに少し遊んであげたことがあります。
でも、最近では、朝、たまに学校へ行く姿を見かけるだけです。

脱衣場へ出ると、やはり窓がすこし開いていました。
私は、とてもドキドキしてしまいましたが、出てからも、そこのお母さんには何も言いませんでした。
お風呂あがりにオレンジジュースを頂いて、家に帰りました。

家でも、その事は何も話しませんでした。
翌日も、7時ごろにお風呂を頂きに行きました。

やはり脱衣場の窓もお風呂の窓も、すこし開いていましたが、そのままにしておきました。
お風呂から出て、脱衣場で、乳液を体に付けました。

肘や膝に付けているときに、ドアの模様入りガラスに、窓から覗いている顔が写っていました。
模様入りガラスなので、クニャクニャとしていますが、やはり、この家の男の子です。

私の裸の背中やお尻を見られてる、と思うと、体中に電気がビリビリと走るような感じがしました。
その時、何故だか私はもっと見せてあげようと思ったのです。

足首の方にも乳液をつけるような振りをして、体を前屈みにしました。
両足を少し開きました。
お尻をぐっと上の方へ上げるようにしました。
お尻の穴や大切なところが丸見えになったはずです。

私は、自分にこんな趣味があったなんて、その時に初めて知りました。
私は、その1週間は、自分の裸を男の子に見られて、今まで感じたことがない快感を味わいました。大切なところは、滴が脚を伝ってしたたり落ちるほど濡れました。
家では、夜眠る前に思い出してはオナニーにも耽るようになりました。

その後、そういう機会はなかなかないのです。

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